船曳き漁とは

神戸沿岸地域にて「いかなご」や「シラス」を水揚げ

魚群探知機
漁具(網)を先頭の2隻の船で引き、後ろから1隻が魚を網にめがけて誘い込みます。 魚群探知機を使用しながら、積極的に魚の群れを追いかけ、移動しながら効率よく獲る事ができます。

『経験が漁獲量を左右する』

近年の漁業には多くのデータに基づいた方法を取り入れることもあります。 しかし広い海の上で、自然を相手にする場合には、どうしても機械に頼る部分とは別に「経験と勘」が重要な要素とも言えます。
船引き漁

船曳き漁で獲れる魚種

兵庫漁協が行う絶滅させないように漁獲量を守る漁業規制

水揚げされたシラス
いかなごやシラスを狙って漁を行いますが、稀に網の中には様々な魚(ウミガメ、イルカ、マンボウなども)が入ってきてしまいます。
船曳き漁は、その漁場にいる魚を全てさらえてしまうイメージがありますが、兵庫漁協では海の資源を守るために漁業従事者で話し合い、厳しい漁業規制を設けて適切に漁業を行っています。

兵庫漁協の婦人部が行う地域への魚食普及活動

地元料理を次世代に継承
兵庫漁協の婦人部では、主に吉田中学校等において、子どもたちに地元の郷土料理を知ってもらうため、そして魚食への関心を高めてもらうために、料理講習会(いかなごのくぎ煮)などを実施しています。
私たちが捕ったいかなごが、地元の方々に愛され活用される事で、漁協の活動が大切だと再認識させられます。 その地元の郷土料理を次世代に継承していくため、兵庫漁協の婦人部では子どもたちに料理に触れてもらえる機会を作っています。
船曳き漁の他にも兵庫漁協には主要漁業があります。
  • 底曳き漁
  • 潜水・その他の漁
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